- 日時:平成29年11月14日(火)19時~21時
- 会場:熊本市医師会2F・講堂
- テーマ:「今どきの緩和ケア・在宅医療」
2010年以降、緩和ケアをめぐる状況は変化しています。早期からの緩和ケアの実践が世界中で広がりそのうねりは日本にもやって来ています。緩和ケアを受けることで余命が延長するとも言われており、緩和ケアの担い手にとってはとても力づけられる研究も数多くあります。
さて、早期からの緩和ケアとは一体どうしたら実践できるのでしょうか。またどういう壁があるのでしょうか。私は、在宅療養を支える診療所、そして総合病院、ホスピスでの勤務を体験しながら、今緩和ケアはどう変わってきたのか、そしてどんな問題があるのかお話しようと思います。
- 講師:新城拓也先生(しんじょう医院・神戸)
共催:特定非営利活動法人熊本在宅ドクターネット/協和発酵キリン
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